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出産レポ① [出産]


ヒヨ子です(o^^o)♡


入院が初めて。手術が初めて。
という病院が大嫌いなヒヨ子なのに、出産自体 耐えられるか不安のまま
5月19日の朝を迎えました。

前日は夜9時以降の食事を禁止。
当日は朝6時からの飲み物を禁止。

19日の朝6時にバイタルチェックをしてもらい、弾性ストッキングを履いたあと
赤ちゃんの心音モニターを30分ほどつけました。
8時になって、ストレッチャーが私のいた病室前につけられ
そこに寝るように言われました。
自力で歩いて行けるのにーと言ってみたのですがナースや担当医から大反対されました。
私が出産する病院は、手術室が産科病棟からかなり離れていて
産科病棟は本館にあり、手術室は麻酔科のある新館で
前日に私が麻酔科の診察を受けた時に具合が悪くなり、ぶっ倒れて車椅子で運ばれた事もあり(笑)
その場にいた全員からストレッチャーで運ばれてって!と頼まれました…

手術室に入る前に、麻酔科の担当医とナースから名前の確認があり
手術室に入ってから、中にいた人全員から名前の確認があり…

左手首の血管に点滴を入れられ、胸に心電図、右腕に血圧計を巻かれ
体の右側を下にして背中を丸め、何度も消毒されたあと
先に硬膜外麻酔、後に下半身麻酔を入れました。

麻酔が効いてくると腰・お尻が温かくなり、足の感覚がなくなってきました。
体の右側を下にしていたせいか、右半身の麻酔の効きが早く
左足は感覚はないけどつま先をまだ動かせる状態でした。

両腕を開いた状態で固定され、麻酔が効いて感覚がない状態が楽しくて
どうにか体を動かそうと遊んでいると、
私の両側に立っていた担当医とサブ担当医が「お腹切ってますからね?」と言い、驚きました(笑)

私の頭側に麻酔科の担当医とナースが立っていて
「痛くないですか?」「痺れはないですか?」とずっと声を掛けてくれていました。

時計がなくて、どのくらいの時が経ったのかわかりませんが
だんだんと気持ち悪くなってきました。
声を出すのが億劫なほど、具合が悪くて…
麻酔科の担当医から「ちょっと気持ち悪くなっちゃったかな?」と聞かれ
私は頷くだけで返答、麻酔科の担当医は「吐き気止めを点滴に入れますよー」と言って
すぐに気持ち悪さはなくなりました。

その後、麻酔科の担当医とナースたちがバタバタと忙しそうにしていて
私に声をかける事もなくなり…
一人で暇になってしまったので、少しウトウトとしていると

産科のサブ担当医がいきなり、私の胃のあたりをグイグイと押してきました。
せっかく気持ち悪いのが治ったところなのに、押されて押されてまた気持ち悪くなって来た頃

…ふと…お腹の重さがなくなりました。

次の瞬間、「おぎゃあ!」と赤ちゃんの泣き声が聞こえて
私の赤ちゃんが産まれた事に気付きました。
出産時刻が9時20分なので、この時が9時20分だったと思います。

手術の経過よりも、赤ちゃんが気になって気になって
隣で処置されている赤ちゃんの事ばかり見ていました。

手術室のナースが、私の右手の拘束を解いてくれて
「右手側に赤ちゃんを連れて来ますからね」と言って
早く!早く!と待っていました。

小さなシワだらけの赤ちゃんが私の右手の指先に触れて
「ちっちゃいね…初めまして、待ってたよ…」と声を掛けて頰を撫でただけで
赤ちゃんだけ先に産科に連れて行かれてしまいました…
あとで聞いたところ、夫と父が待つ待合室を通過して
赤ちゃんの体を綺麗にして体重測定をしていたらしいです。

その頃の私はまた気持ち悪さを感じていて、麻酔科の担当医に体調不良を訴え
また点滴に吐き気止めを入れてもらいました。

その後の記憶はほとんどないのですが、麻酔科の担当医に大声で叫ばれて目が覚めました。
ってことは寝ていたのか?と思いましたが
自分で寝てしまった感覚も全くなかったです。
麻酔科の担当医は、私に
「ヒヨ子さん!息して!息するの忘れてるよ!」
と言っていました。(このあと、これを3度ほど聞きました)

何度声を掛けられても、私の意識が飛んでたらしいので
いつの間にか酸素マスクをつけられ、麻酔科の担当医が私の頭上で
親父ギャグを飛ばしていました(笑)
突然出された霧吹きで、私の腕や胸に水をかけ
「冷たい感覚はある?」と何度か聞かれました。
この時はわかりませんでしたが、今考えると麻酔が効きすぎていたのかな?と…
冷たい水の感覚は私の腕にしかなく、胸や首には全く感覚がありませんでした。

産科の担当医から、「あとは切ったところを閉じれば終わりですからねー」と言われましたが
なぜか返事をする事が出来ませんでした。

バチン、バチン、とホチキスみたいなので留める音が聞こえて、
これが終われば病室で赤ちゃんに会える!としか思いませんでした。

手術後、回復室へ運ばれて
早く赤ちゃんに会いたくてイライラしていた私に
麻酔科の担当医と産科の担当医が何やら小声で話し込んでいて
それが何となく気になりました。

しばらくして、ストレッチャーに乗せられたまま病室へ戻り
赤ちゃんに会えるのかと思ってワクワクしていると

サブ担当医がベッド脇に座り、採血をすると言いました。
やっと出産が終わったのに、採血…?と不思議に思っていると
産科の担当医が夫に同意書にサインを下さいと、書類を渡していました…

「ちょっと待って、それ何の同意書なの?」
と夫に聞くと、答えてくれたのは産科の担当医でした。
「手術中の私の状態が血栓が出来た時の症状に似ているから、CTを撮りたい。
ヒヨ子さんはこれから2日間、赤ちゃんに母乳をあげる事が出来なくなります」
と、言われて頭が真っ白でした。

妊娠糖尿病から食事制限・インスリン投与までして
高齢だった事もあり、マタニティライフは辛さしかなくて…
やっと出産して、これからは赤ちゃんの事だけを考えられる!と思っていた矢先
血栓ができているかも知れないという不安に大泣きし
一旦帰った父が、母を連れてまた病室に来てくれました。
でも、面会時間が終わるまでにCTの結果が出ることはなく、両親と夫は帰宅しました。

夜8時頃
サブ担当医が私の病室まで来てくれて
「放射線科の方にまだ見てもらってないのですが、産科でCTを見たところ
血栓は出来てなさそう」
と言われて少しだけ安心しました。
翌日の午前中、放射線科からも結果が届き
「血栓は出来ていない」
という言葉に、家族全員で安心しました。


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